しんきん
好配当利回り株ファンド

しんきん
好配当利回り株ファンド
(3ヵ月決算型)愛称:四季絵巻




















ファンドの特色
「予想配当利回りが市場平均より高く」、
「今後も良好な業績を上げて、配当を維持できる」と
期待できる好配当利回り株に投資します。
配当とは?
企業が事業活動によって得た利益のうち、株主が保有する株数に応じて利益の一部を還元するものです。
株式の配当は、企業経営者の考え方や業績などによって異なります。たとえば、成長途上にある企業は、生み出した利益を配当に回さずに全てを事業拡張に充当する場合もあります。また、収益の上下によって配当額を変更する企業もあります。あるいは多少の収益の変動にかかわらず、安定した配当を出し続ける企業もあります。
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株主
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投資
配当
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企業
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事業
収益
-
事業
予想配当利回りの求め方

例えば、1株当たりの予想配当金が変わらないと仮定した場合、株価が安くなるにしたがい、本計算式上は割安感が強くなります。
好配当利回り株に投資することによって、
「配当金による収益」と
「株価の値上がりによる収益」の獲得を目指します。
配当金による収益
(インカム・ゲイン)

予想配当利回りによる銘柄選択
株価の値上がりによる収益
(キャピタル・ゲイン)

企業業績や事業内容、成長性等の
分析による銘柄選択
配当利回りの高い企業の中から、 以下のような点に着目して 銘柄を選定します。
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株主への
利益還元に
積極的な企業 -
安定的な
配当または
将来の増配が
期待できる企業 -
財務体質が良好で
キャッシュが
豊富な企業 -
収益が
安定している
企業
上記は2024年10月末時点の内容であり、将来の市場環境の変動等により変更される場合があります。












好配当が注目される背景
コーポレートガバナンス改革による 株主還元の積極化
2010年代に、機関投資家が対話を通じて企業の中長期的な成長を促すなど、受託者責任を果たすための原則(日本版スチュワードシップ・コード)が実施されたほか、企業の持続的な成長のため、「コーポレートガバナンス・コード」が導入されました。
また、東京証券取引所は、2023年3月に「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を発表し、上場企業に企業価値を高めるための改革を要請しました。
こうした一連の施策の結果、日本企業の意識が変化し、従来以上に資本効率を意識した経営が行われるようになり、自社株買いや配当による株主還元に積極的な企業が増えています。


- ※配当金総額:2009年度から2021年度までは東証一部銘柄、2022年度からは東証プライム市場銘柄
- ※自社株取得枠:2024年5月末時点の東証プライム市場銘柄について遡ったデータ
- (出所)QUICKのデータを使用して、しんきん投信作成












好配当の魅力
相対的に高い予想配当利回り
好配当株は、国内株式や国内債券と比較し、相対的に高い配当利回りとなっています。


好 配 当 :「しんきん好配当利回り株ファンド」 組入銘柄の予想平均配当利回り
四季絵巻:「しんきん好配当利回り株ファンド(3ヵ月決算型)」 マザーファンドの予想平均配当利回り
国内株式:日経予想より、東証プライム市場・東証スタンダード市場の加重平均配当利回りをしんきん投信が算出
国内債券:10年国債利回りをBloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成
- ※予想平均配当利回りは、各銘柄の予想配当利回りを純資産総額に対する組入比率で加重平均して算出したものです。
- ※将来のファンドの投資収益を示すものではありません。
- ※小数点以下第3位を四捨五入
- ※上記は代表的な国内資産の利回りを比較し、ご参考までにお示ししています。また、特性を考慮しておらず、利回りだけで単純に比較できるものではありません。
基準価額等の推移
「しんきん好配当利回り株ファンド」は20年超、「しんきん好配当利回り株ファンド(3カ月決算型)愛称:四季絵巻」は18年の運用実績があります。この間、金融危機やコロナショックなどを乗り越え、設定来でそれぞれ+443.01%※/+151.95%※というパフォーマンスとなっています。
※分配金再投資基準価額の設定来騰落率(2024年9月末現在)しんきん好配当利回り株ファンド


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- ※基準価額は1万口当たりです。当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証・示唆するものではありません。
- ※基準価額(分配金再投資後)は決算日の翌営業日に分配金を非課税で再投資したものとして再計算しております。
- ※TOPIX(配当込み指数)は2002年8月7日を10,000として指数化したものです。
- ※TOPIX(配当込み指数)は、ご参考として国内株式の市況推移を示したものであり、当ファンドの運用実績とは異なります。また、過去の実績であり、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。
- ※課税条件によって投資家ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
- (期間)2002年8月7日~2024年9月30日
(出所)QUICKのデータを使用して、しんきん投信作成
しんきん好配当利回り株ファンド
(3ヵ月決算型)愛称:四季絵巻


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- ※基準価額は1万口当たりです。当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証・示唆するものではありません。
- ※基準価額(分配金再投資後)は決算日の翌営業日に分配金を非課税で再投資したものとして再計算しております。
- ※TOPIX(配当込み指数)は2006年3月23日を10,000として指数化したものです。
- ※TOPIX(配当込み指数)は、ご参考として国内株式の市況推移を示したものであり、当ファンドの運用実績とは異なります。また、過去の実績であり、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。
- ※課税条件によって投資家ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
- (期間)2006年3月23日~2024年9月30日
(出所)QUICKのデータを使用して、しんきん投信作成
収益分配について
決算頻度の異なる2つのファンドからお選びいただけます。
しんきん好配当利回り株ファンド
◇年1回の決算時(8月6日(休業日の場合は翌営業日))に収益分配方針に従って分配を行います。
しんきん好配当利回り株ファンド(3ヵ月決算型)愛称:四季絵巻
◇年4回の決算時(3、6、9、12月の 5日(休業日の場合は翌営業日))に収益分配方針に従って分配を行います。
※上記の図はイメージであり、将来の分配金をお約束するものではありません。
※分配金額は、委託会社が基準価額水準等を勘案して決定します。ただし、分配対象収益が少額の場合は、分配を行わないこともあります。












取扱販売会社お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
クリックしていただき、販売会社一覧のタブよりご確認ください。
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収益分配金に関する留意事項
- 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
- 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。 また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
- 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部ないしすべてが、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
投資リスク
「しんきん好配当利回り株ファンド」および「しんきん好配当利回り株ファンド(3ヵ月決算型)【愛称:四季絵巻】」は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、預貯金とは異なり、投資元本は保証されているものではありません。ファンドの運用による利益および損失は、すべて投資者に帰属します。
基準価額の変動要因
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価格変動リスク
株価は、政治・経済情勢、発行体の業績、市場の需給等を反映して、短期的・長期的に大きく変動します。組入銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下落する要因となります。
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信用リスク
有価証券等の発行体が経営不安、倒産等に陥った場合、またその可能性が高まった場合には当該発行体が発行する有価証券および短期金融商品の価格は下落し、場合によっては投資資金が回収できなくなることもあります。組入有価証券等の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となります。
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流動性リスク
流動性リスクとは、有価証券を売買する際に、需給動向により有価証券を希望する時期・価格で売買することができなくなるリスクをいいます。当ファンドが投資する有価証券の流動性が損なわれた場合には、基準価額が下落する要因となります。
※上記の変動要因は主なもののみであり、上記に限定されるものではありません。
ファンドの費用
(詳しくは「投資信託説明書」(交付目論見書)をご覧ください。)
※当ファンドの手数料等の合計額については、投資者がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
お申込みメモ
(詳しくは「投資信託説明書」(交付目論見書)をご覧ください。)
外部評価機関からの高い評価
しんきん好配当利回り株ファンドが、株式会社格付投資情報センター(R&I)が選定する
「R&Iファンド大賞」におきまして、【最優秀ファンド賞】を2年連続受賞いたしました。
※しんきん好配当利回り株ファンド(3ヵ月決算型)【愛称:四季絵巻】は受賞対象外です。
「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。
「R&Iファンド大賞2024」の選考方法
「投資信託部門」は過去3年間、「投資信託10年部門」は過去10年間、「投資信託20年部門」は過去20年間を選考期間としている。選考に際してはシャープレシオによるランキングに基づき、最大ドローダウン、償還予定日までの期間、残高の規模等を加味したうえで選出している。選考対象は国内籍公募追加型株式投信とし、確定拠出年金専用およびSMA・ラップ口座専用は除く。評価基準日は2024年3月31日。
「R&Iファンド大賞2023」の選考方法
「投資信託部門」は過去3年間、「投資信託10年部門」は過去10年間、「投資信託20年部門」は過去20年間を選考期間とし、シャープレシオによるランキングに基づき、最大ドローダウンを加味したうえで選考している。表彰対象は償還予定日まで1年以上の期間があり、残高がカテゴリー内で上位50%以上かつ30億円以上。選考対象は国内籍公募追加型株式投信とし、確定拠出年金専用およびSMA・ラップ口座専用以外。評価基準日は2023年3月31日。
(注)上記は、評価機関が過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を保証したものではありません。
■指数の著作権等について
東証株価指数(TOPIX)の指数値及び東証株価指数(TOPIX)に係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社(以下「JPX」という。)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など東証株価指数(TOPIX)に関するすべての権利・ノウハウ及び東証株価指数(TOPIX)に係る標章又は商標に関するすべての権利はJPXが有します。JPXは、東証株価指数(TOPIX) の指数値の算出又は公表の誤謬、遅延又は中断に対し、責任を負いません。本商品は、JPXにより提供、保証又は販売されるものではなく、本商品の設定、販売及び販売促進活動に起因するいかなる損害に対してもJPXは責任を負いません。
<本資料に関してご留意していただきたい事項>
※本資料はご投資家の皆様に「しんきん好配当利回り株ファンド」および「しんきん好配当利回り株ファンド(3ヵ月決算型)【愛称:四季絵巻】」へのご理解を深めていただくことを目的として、しんきんアセットマネジメント投信株式会社が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
※本資料は、信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。また、いかなるデータも過去のものであり、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。
※本資料の内容は、当社の見解を示しているに過ぎず、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。記載内容は作成時点のものですので、予告なく変更する場合があります。
※投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の補償の対象ではありません。また、登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
※投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、預金と異なり投資元本が保証されているものではありません。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。
※当ファンドの取得のお申込みに当たっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
※「しんきんアセットマネジメント投信株式会社」を「しんきん投信」と略して表記する場合があります。

- ※基準価額は1万口当たりです。当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証・示唆するものではありません。
- ※基準価額(分配金再投資後)は決算日の翌営業日に分配金を非課税で再投資したものとして再計算しております。
- ※TOPIX(配当込み指数)は2002年8月7日を10,000として指数化したものです。
- ※TOPIX(配当込み指数)は、ご参考として国内株式の市況推移を示したものであり、当ファンドの運用実績とは異なります。また、過去の実績であり、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。
- ※課税条件によって投資家ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
- (期間)2002年8月7日~2024年9月30日
(出所)QUICKのデータを使用して、しんきん投信作成

- ※基準価額は1万口当たりです。当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証・示唆するものではありません。
- ※基準価額(分配金再投資後)は決算日の翌営業日に分配金を非課税で再投資したものとして再計算しております。
- ※TOPIX(配当込み指数)は2006年3月23日を10,000として指数化したものです。
- ※TOPIX(配当込み指数)は、ご参考として国内株式の市況推移を示したものであり、当ファンドの運用実績とは異なります。また、過去の実績であり、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。
- ※課税条件によって投資家ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
- (期間)2006年3月23日~2024年9月30日
(出所)QUICKのデータを使用して、しんきん投信作成